サムネ画像は最近描いたFA(ぬるめたのちあきとさきな)。
ぬるめた好きすぎて一生読み返してられる。
最近ニコ動が見れない。平日仕事終わった後に夕飯食いながらニコ動見るのが好きなんだが、どうやらサイバー攻撃受けてサーバーダウンしたらしい。ようつべとは異なる栄養が接種できる感じがあって気に入っていたので、かなC。
ずーっとメンテナンス状態で、復旧の目処が立ってなさそうな感じらしい。この記事書いてるタイミングでは初期コンテンツのみ復旧、公開されているが、完全復活するにはもっと時間が必要とのこと。
仕事終わりにダラダラ見るニコ動、最高なんだけどなぁ・・・。
ここんとこゴーストオブツシマをめっちゃ遊んでた。で、3日前くらいにストーリークリアした。
このゲームは半年前くらいに購入して、全体の中盤くらいまでは進めてたんだけど、そこからずっと積んでた。
積みゲーというものは時間が経てば立つほど罪悪感からどんどん億劫になっていくもので・・・、重い腰をあげてなんとか一念発起し再開、ちょっと手を出したらハマって、夢中になって一気にシナリオを進めてしまった。
特に終盤のシナリオの盛り上がりが良かった。主人公も味方キャラもいいキャラしてるし、シナリオで戦になると全員共闘してくれるのもなかなかアツかった。
クリアしたら感想記事書くと思って、結構スクショ撮ってたけど、なんかイーロンちゃんがX連携廃止したせいで画像をPCに移行するのがめんどくさくなったらしいね。
今はPS4からUSBで画像を保存して、その保存した画像をPCに移すみたいな工程が必要らしい。だるーい。
スクショ貼るのめんどくさいから割愛していい?いいよ。
このトレーラー、作中で好きなセリフが詰まっててすこ。
(※画像クリックで公式のストーリートレーラーに飛びます)
たかの「お侍様の戦い方じゃない・・・」ってセリフ、何度聞いても草生える。
「誉れは浜で死にました」って名言もジワる。
洋ゲーなのに本格的に時代劇しててマジですごかったっす。日本要素がめちゃめちゃしっかりしてた。黒澤映画モードとかいう設定もあって、これにすると白黒で遊ぶことができるってのも開発者の黒澤明愛が感じられて非常にエモい。
戦闘面は個人的にすごい難しかった。敵の大群に突っ込んで1対多の状況になることが多いんだけれど、一人を相手にしていると斜め横とか後ろとかから2人目が斬り掛かってくるみたいな。
ロックオン機能が無いから複数の敵に囲まれるのが前提のシステムらしい。
なので、対策としてヒットアンドアウェイして闇討ちしてみたり、くないとか毒の吹き矢とかてつはうとか煙玉とかの飛び道具を駆使し隙を作ってタコ殴りするなど、色んな手段をまぜまぜしながら戦うと立ち回りがうまくいくように。
お侍の戦い方じゃない・・・。
ちなみにこれ、結構重要なポイント。ネタセリフみたいなんだけど、誉れを重んじるのか、或いは民を守るために手段を選ばず行動するか、その間で揺れる境井仁の葛藤とかそういったストーリーの根幹に関わってくる部分でもあると思う。
仁さんは序盤にゆなと出会ってから、一貫して目的のためなら手段を問わないスタンスだった。
しかし育ての親でもある叔父さん(CV:大塚明夫)は根っからの誉れ尊重派。
共闘する流れになるが、頭が固く、方向性の違いで衝突することもしばしば。
仁さん自身も卑怯な手段を用いている自覚はあり、根が超真面目なので喧嘩する度にすごく哀愁漂う感じに。
シナリオに明るい要素はほとんどなく、サブクエ含め暗い話ばかりだが、登場人物にかなり感情移入できる作りになっている。主人公に関しても、序盤は眉毛太いおっちゃんくらいにしか思わなかったけど、進めるにつれて境井仁がめちゃめちゃカッコよく見えてくるし、クリアする頃にはかなり大好きになった。仁さんマジかっけー最高男でも惚れてまうやろ。
クリアするまでは本編の続きがきになっちゃって各種サブクエをスルーしがちだったけど、クリア後に各キャラのシナリオとか奥義習得関連のイベントとかも回収し始めた。トロコンとかDLCまでやるかは未定だが(他のゲームもやりたいやついっぱいあるし)、名残惜しいからもうちょっとツシマの世界に浸かっていたいと思った。
シリアスな状況だからしゃーないんだけど、政子殿がサブクエでキレ散らかしまくってて草生える。